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気紛れに書かれる涼宮ハルヒの憂鬱への雑感などなど
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 冬コミ原稿やってます。
 キョン古本、さわたり様のサークル(2日目、ネ43b「SIM」)に委託させてもらえることになりそうです。
 今回はちょっとは長い話になるかなー、と思うんですが、まだ原稿が半分くらいしか出来てないのでページ数とかはまだなんとも言えない状態です。
 というかエロ入れたいのにエロまで辿り着くのかなこれ……(汗
 あ、今回は新書サイズにしようと思っています。
 文庫と共に新書サイズは文字書きの憧れなのですよ……。

 つづきにひとことへのお返事が有ります。

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 古泉の中身は子供っぽいのかなー、大人っぽいのかなー、という風に考えることが有ります。
 もちょっと噛み砕いて言うと、必死こいて大人の振りをしている子供なのか、それとも子供に合わせている大人なのか……、そんなに簡単に二分出来るものじゃないとは思うのですが、自分が書くと前者よりになることが多いようです。
 子供っぽいとい中でも、それが理由でハルヒと同レベルで振舞えるとか、その逆に自分が子供っぽいからこそ子供っぽいハルヒに対して何らかの同族嫌悪的感情を抱いているとか……、そんな風に、幾つかの解釈に分かれるんだろうなあ、とは思うんですけどね。
 話ごとに違う解釈で書くことが出来るという状態が好きなので別に何かしらの落しどころを探しているわけではないのですが、そういうことをぼんやりと考えるのが結構好きだったりします。

 続きにひとことへのお返事が有ります。

 ボードゲームに対する知識はあんまりないんですが、何となく3人と言うとダイアモンドゲームというイメージが有ります。
 しかしキョンみくる一樹じゃどうやっても順位が揺らがなさそうなんですが(笑)

 続きにひとことへのお返事が有ります。

 涼宮ハルヒの祭典、楽しかったです!
 ともげさんのサークルに押しかけるような形だったのですが、一日楽しく過ごさせていただきました。無事本も発行でき、収穫もあり、とても良い一日でした。
 『月の虜』の在庫分の通販を開始しておりますので、気になるという方が居られましたら、サイトの方のオフラインページを見てみてください。
 あと、javaを使っていると見られない方もいらっしゃるようなので、サイトの方を少し修正しました。

 続きにひとことへのお返事が有ります

 印刷所の締め切りや送っていただいた搬入の案内を何度も見直し、間に合うの間に合わないのと混乱した挙句「あ、だったら家に送って貰えば良いんだ……(前日に自宅へ宅配だったら間に合う)」という事実に気付くまで、約30分……。
 我ながら馬鹿もいいところだと思いますが、日曜じゃないイベントとか祝日を挟んだイベントは宅配になっちゃうと締め切り関係がわかり辛いですね。
 あ、本は無事脱稿しました~。
 文庫で118P、段組とかは原作に合わせてみました。文字数を数え間違えている可能性は無くも無いですが。
 短編×4、丸ごと全部キョン古です。女体化じゃ無いです。
 本のタイトルは『月の虜』、タイトルに反して(?)全く甘くない恋愛未満の話ばかり揃っています。あ、でもキスは有ったりします、一応。
 値段はまだ決めてないんですが、400円か500円くらいかなあ、と思っているところです。
 祭典でともげさんのサークル「地下鉄食堂」さんに置かせていただけることになっています。ともげさんには本当に感謝しています。えっと、スペース番号はN12です。
 多分余ると思うんですが、余ったらサイトで通販してみようかな、何て思っていたりもします。

 以上、告知でした。

 ともげさんの好意により祭典で本を置かせていただけることになったので、現在原稿中です。もうそろそろ大詰めですが。
 女体化じゃないキョン古の中篇を集めた小説で、A5だったら60弱、文庫サイズだったら120P弱になると思います。サイズはまだ迷っているんで確定じゃ無いです。
 普通に考えたらA5だと思うんですけど、一度文庫本のサイズで作ってみたいって願望も有るんですよね。……どうしようかな。
 あ、もうちょっとしたら詳しいお知らせをここに載せますね。
 

 線画でございます。
 ショタ古泉
 お持ち帰り自由色塗り自由のフリー塗り絵用線画らしきものです。塗った後のアップなどもご自由にどうぞ。特に報告も不要でっす。下はてきとうなところで切っちゃってくださいな。
 あ、服の構造は描いた本人にも良く分からないので、そこのところはご自由にどうぞー(笑)

 ネタメモ的な物
※皆男の子BL系SOS団
※一ハル性別逆転、神様な少年と使途な少女(と、もう一人の少年)の物語。
 両方とも某所の絵茶から出てきたネタです。チャットって良いですね、ネタがいろいろ沸いてきて……。
 前者はコメディというか最早ギャグ、後者は設定からして鬱路線。
 どちらもおいおい文章に起こしてみるつもりです。
 男の子のハルヒってのも良いですよね、きっと。

 10日にお店に行ったときに無かった本がウェブでチェックしたら10日の入荷情報に書いてある……、何故ですかとらのあなさん。
 いやまあまた明日行くから良いですけど。
 これで明日売り切れていたらちょっと悲しいんですが、そうでないことを祈っています。

 続きにひとことへのお返事が有ります。

 カップリング名を略していうときは何となく苗字×苗字とか名前×名前というのが好きです。
 なのでキョン有希、とか、古長、とか、一ハル、とかになるわけです。
 有希に関しては、仕事先の上司が長門さんなんで、長門とは呼び辛いなあ、というのもあるんですが(別の上司が別のハルヒキャラと一文字違いの苗字だったりもします)
 みくるちゃんはどこでもみくるちゃんって呼び方の方が一般的で、カプ名で略す時も「~みく」だと思うんですが、これはやっぱり朝倉がいるからでしょうね。
 ただ苗字とか名前とか言いつつも古キョンとかキョン古とかは何故か脳内で定着しつつあるので、あんまり他の呼び方が浮かびません。ちなみに読みはそれぞれ「こいきょん」「きょんこい」です。
 何か響きが可愛いな……「いちはる」とか「こはる(こいはる?)」というのも妙に可愛いですが。「こみく(こいみく)」とか「こいなが(こなが?)」とか……。

 結論:みんな名前の響きが可愛すぎるからそうなる(笑)

 個人的には「いちみく」って苺ミルクの略称みたいだよなあ、とか思いました。
 「ずみキョン」はちょっとどうかと思う次第……、一樹とキョンのことなわけですが、ハルヒも「すずみや」ですしね。
 しかしこの手の話で一番笑ったのは一樹とハルヒだったら?、という質問に「ずみずみ」という回答をもらった時です(笑)
 ずみずみってなんだずみずみって……、いや、間違ってないですけど(笑)

 ネタを書き溜めているんですが、キョン古!って感じで女体化の話を書くのは結構難しいなあ、とか感じています。
 自分の趣味趣向のせいかもしれないんですけど、何か女の子同士でわいわいやってそうな話をキョンが眺めているような話の方が浮かんでしまうので……、うーん、勿論そういうのも好きなんですけど。
 昨日はちょっと他所様のチャットでひたすら女体化ネタで盛り上がっていました。
 でもって書き始めることになった女体化なのかどうなのか微妙な代物が……、書きあがったらアップしますが、長くなりそうなのですが私はどうも連載って物を上手く書けない性質なんで、アップはちょっと遅くなるかも知れません。


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